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スラム旅⑤

先日、鹿児島県伊佐市に漫画家の井上雄彦氏が伊勢神宮に奉納する墨絵『承』を見に行ってきました。

スラム旅①

展示会場の入り口にあった「承」という字を辞書で調べてみました。
「身をかがめる人」の象形と「両手」の象形と「手」の象形から、人を両手で持ち上げながら「受け取る」「うける」「受けつぐ」を意味する「承」という字が成り立ったそうです。

スラム旅③

写真撮影が可だったので撮ってきました。しかしこの絵は横になが~いのです。一枚の写真に納まりきりませんでした。
このほかスケッチや、式年遷宮の写真なども多数見る事が出来ました。


スラムダンクやバカボンド見て育ってきました。最近も近所の定食屋さんでスラムダンクをコツコツ読んでるくらい好きです。
以前バカボンドを読んでいた時に不思議な感覚がありました。
色が無い所に色を感じたり、逆に白黒の世界に引き込まれた感じであったり、そうまさにマンガの世界に引き込まれた感じがしたんです。
なんだかわからないんですが、雪の音が感じられたり主人公の呼吸を感じたり、空間や時間を共有した印象でした。

なんでそんな事を思い出したかというと、会場には式年遷宮で神様の引っ越しを体験した様子を文章に綴られているパネルを読んだからなんです。神様がすぐ近くを通り抜けるという体験はその場にいる人しか感じとれないですが、井上さんの言葉を感じる事で貴重な体験を少し体験させて頂いた気がしました。


スラム旅②
<パネルより>

「木」
日本人は木に神をみてきた。
神様のことは
一柱(はしら)、二柱、三柱と数える。
この現代にあっても、
木に神が宿ってるという考え方は
そう突拍子もない発想ではない。

日本人は木で建築をしてきた。
木は生きている。
寿命がある。
ならば自然にあわせ
変化し続けることを前提とした暮らしになる。
自然のすべては神であり命であり人はその一部、
その中のひとつの点。
恵みに与り生きている。

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